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思春期に悩む息子に対する過干渉を自覚

息子とのかかわり

ノンフィクションを好んでいた

ドキュメンタリー、ニュース、情報番組、リアリティー番組、旅行情報など、自分の生活に直接役に立つものや、実際にあったことを好んで視聴していました。

私を除く家族は、映画好きでよく洋画を見ていました。娘は韓国に興味があり、息子も小さい頃は、一緒によく見ていたそうです。自分たちの部屋で、二人でいつも一緒に過ごしていたので、息子が韓国映画にハマっていたのは、娘に聞いて初めて知りました。

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映画を見るようになったきっかけ

数年前、息子のリクエストで、Netflixを申し込みました。それをきっかけに、私もいろいろなプログラムを見るようになリました。

ある日、思いがけず、息子が「一緒に見よう」と誘ってくれました。

小さい頃から、たくさんの映画を繰り返し見ていて、見ていないものがないほどだそうです。その頃好きだった映画や俳優について、思い出も一緒に話してくれました。穏やかに話してくれる顔をみて、久しぶりにホッコリしました。

アニメやゲームしか興味がないと思っていたので、息子が、こんなに映画に詳しいことも知らずにいました。息子のことは、すべて把握していたつもりだったのに、知らないことばかりで驚きました。

あまり、顔を合わせてゆっくり話すこともなくなり、お互いの気持ちにも行き違いが生じていました。私が、Netflixをよく見るようになり、その様子を見て、息子が映画の話をしたいと、心を開いてくれたのかもしれません。

映画は、 私 と 息子 の 距離感を 縮める きっかけを作ってくれました。

思春期になってからの変化

10代の初め頃、友達に誘われてバスケのサ-クルに入りました。トレーニングやチームの応援には、一緒について行ったので、行き帰りにいろいろなことを話しました。友達とはお互いに遊びに行ったり来たりも多く、その日の出来事などを話してくれました。サッカーや柔術、スイミングも、私の選択で、幼い頃からやらせていましたが、自分でやりたいと言い出したバスケに燃えるようになり、友達を誘ってはバスケ、話すこともバスケになっていきました。それでも、学校のことも、結構うまく両立していました。

しかし、10代後半になると、息子とのコミュニケーションは、ほとんどなくなりました。学校のことも話さなくなり、家族との距離を置くようになりました。何をおいても、ひたすらバスケでしたが、自分の限界を感じたのか、バスケット・プレイヤーになりたいという夢を断念するようになりました。それからは、友達関係も変わりました。今までトレ-ニングで縛られていた時間を、別のことで埋め合わせしているかのようでした。スケボー仲間に声をかけられれば、それにのめり込もうとしたり、イラストに夢中な友達が見つかれば、親しくなろうとまねをしてみたりと、行動範囲が広がりはしましたが、今までの充実感は得られていなかったのではないでしょうか。

内面の葛藤を打ち明けることのないまま、友人たちとのかかわりを優先していました。私のほうは、学校のことばかりにこだわり、コミュニケーションを図ろうとすればするほど、距離間が大きくなって、焦燥感が募るばかりでした。お互いにフラストレーションがたまり、言い争うこともありました。

親は心配しているのになぜわからないの?

息子のために心配しているわけで、サポートできることは、力になってやりたい。そういう思いしかないのに、なぜ親の気持ちをわかろうとしないのか。何が息子をイラつかせるのか、理解できませんでした。

母親としての意識が変わったこと

今、自覚できるのは、先回りして息子が望んでもいないのに動いてしまっていたのだ、という過干渉です。無意識のうちに、私の思うようになってほしい、というこだわりで息子をがんじがらめにしていたということです。息子をどうしたら変えられるかしか考えていなかったということです。

息子から求められたときに、救いの手を差しのべるべきで、受け入れる気持ちを持って待つ姿勢が必要だったのだと思います。

息子が母親に求めていたこと

息子が母親に望んでいたのは、自分の時間を大切にして、明るく楽しく過ごして行ってほしいということです。息子のことばかり心配して、ストレスをためている母親を見たくはないのです。必要以上に干渉してほしくない、よくわかりもしないのに、母親の視点のみでアドバイスしてほしくない、ほっておいてほしかったのだということです。

今後も紆余曲折

息子とは、何気ないことがきっかけとなり、気まずくなることもあります。母親としての思いが伝わらず、白けた気分になることもあります。まだまだ、親子の関係には浮き沈みがあり、思春期の難しさはもうしばらく続くと思います。適度に距離を置き、信頼して受け入れようと自分に言い聞かせています。

完全に、心の壁を取り除くことができているわけではありません。将来どうするのかも、悩んでいる最中だと思います。でも、もう問いつめたりはしません。息子が心を開くまで待ちます。今後も、息子の興味を持つInstagramをシェアしたり、たまに、一緒に映画やゲームを見たり、やったりできればいいなと思います。

そして、いつも息子のことを大切に思っていると、繰り返し伝えるようにしていきます。(面と向かっては、今は ちょっと気恥ずかしいので メッセージですが)。

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