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はじめに
静かな環境で、美味しい料理を楽しみながらゆっくりできる場所を探していました。そんな時に出会ったのが、アクアーレ長岡。ここは、まさに私が求めていた「ひとり滞在のための穴場」そのものでした！
・ 季節感たっぷりの美食
・ 静かでリラックスできる環境
・ 温泉大浴場のある施設
・ 一人旅でも居心地の良い雰囲気
・ リーズナブルな価格で贅沢な時間
子育ても一段落して、やっと自分の時間が持てるようになってきたのをきっかけに、ソロ旅を始めようと選んだのがアクアーレ長岡でした。
ソロ旅にはまるきっかけを作ったひとり滞在のための穴場
長岡駅に到着
長岡駅は、CoCoLoの中のお店が数多くあり、モダンな印象さえ受けました。新しくなってからの長岡駅を知らなかったので、驚きました。
バスの本数が少ない
バス時刻を確かめると、本数が限られており、CoCoLoを回ってみようと考えていたものの、数分で発車するバスを逃すわけにはいけない状況でした。
結局、すぐにバスに乗って、宿泊先に向かいました。
長岡駅からバスで30分ほど。到着してまず驚いたのは、周りの緑の美しさ！
チェックインの時間までリラックス
チェックインの時間まで数時間あったので、食堂でコーヒーを飲み、その後、リラックスして過ごせる休憩室にいました。
ここには、宿泊施設のほか、プール、ジム、レストラン、温泉大浴場、休憩室などがあります。
休憩室には、たくさんのリクライニングチェアが並べられており、毛布も用意されていました。部屋は照明が弱く、眠ったり、テレビを見たりして静かに過ごせるように整えられていました。
旅行すると、普段よりカラダを動かす機会が増えます。
チェックインまで時間が空いたとき、ラウンジでのフリードリンクサービスで自由に過ごせるホテルも多いです。
しかし、このように、リラクゼーションできる休憩室があるのも、とてもいいアイディアだと思いました。
シングルルーム
部屋に入ってびっくり！窓からの景色が最高なんです。緑がいっぱいで、まるで絵画のよう。
部屋は、新しくきれいで、ある程度のスペースがあり快適です。
窓からの景色も緑が見えてきれいでした。ベッドは、物を置くスペースや携帯をチャージするコンセントもあって便利です。
残念ながら、洗面所の段差が気にかかりました。
新しくてきれいな部屋で、ベッドも快適。スマホの充電もベッドサイドでできて便利でした。
会席料理の夕食
料理は、１番早い時間を選んだせいか、私以外にはいませんでした。どのテーブルにも、食事をする用意が並べられていたので、宿泊客は多いと思います。
スタッフの行き来は、ほとんどなく、気分的にも自由に食事ができ、料理も美味しかったです。
オープンスペースではありましたが、ひとりでも、全くまわりが気にかかることはありませんでした。
静かで落ち着いた雰囲気があり、料理も美味しく感じられました。
会席料理が本当に素晴らしかったんです。静かな雰囲気の中で、季節の味覚を堪能。盛り付けも美しくて、目でも舌でも楽しめました。
夕食
デザート
温泉大浴場
夜は、部屋のシャワーで済ませ、お風呂には、朝6時に行きました。
大浴場でしたが、プール利用者のためのお風呂として使用されている印象でした。
４時45分過ぎ、窓の外に日の出を見ることができました。
朝食
朝食は、洋食か和食を選べました。私は、朝はパン食でしたが、ベーコンやソーセージはいらなかったので、和食でご飯の代わりにパンをリクエストしました。
朝食
朝食
ソロ旅には居心地良く、とても静かに過ごすことのできた場所でした。
長岡の花火は全国的にも有名ですが、ポスターを見て、花火大会は、宿泊予約がすぐに埋まってしまうほど、人気がある宿泊施設だと知りました。
ちなみに、アクアーレ長岡、実はリーズナブルなんです！これだけの施設と料理で、とってもお得だと思いました。
最後に、アクアーレ長岡での滞在で良かったことをまとめてみます：
・ 静かな環境で心からリラックスできた
・ 季節感たっぷりの美味しい料理を堪能できた
・ 温泉やプールなど、充実した施設があり､ 宿泊者はフリーで利用できる
・ 一人旅でも居心地が良く、快適に過ごせた
・ リーズナブルな価格で贅沢な時間を過ごせた
心も体もリフレッシュできて、日常に戻る元気をもらえました。
季節の美食を堪能！娘とのふたり旅で味わう銀世界
帰国した娘と長岡へ
娘の帰国に合わせて、夏にソロ旅で訪れたアクアーレ長岡に行きました。
長岡駅での買い物
路線バスで宿泊先にたどり着くには､長岡駅でショッピングする時間はあまりありませんでした。
ただ、娘の大好きな韓国ショップを見つけてしまい、そこで、限られたバス出発の時刻まで過ごすことになりました。
雪に埋もれていたアクアーレ長岡
バスで行くのは、山の上です。先日の大雪で平地の路上には､行きが積まれていました。山の方に向かうにしたがって､ 雪におおわれた世界に変わっていきました。
宿泊する人は多くはなく、昼間はプールやジム利用者で混雑していました。
チェックインまでの時間
チェックインまでの時間､ 食堂でランチを食べて過ごすことにしました。
ラウンジにも、様々なお弁当やサラダ類も販売されていました。
この前来たときは、コーヒーがとても美味しく印象に残っていたのですが、それがメニューから消えていて残念でした。
その後、リラクゼーションルームで休みました。
ツインルーム
部屋はツインルームで、とても静かな部屋でした。
娘は､早速温泉に入りに行きましたが、プール使用者でいっぱいだったそうです。
私は、以前と同様、夕方は部屋にあるバスルームでシャワーだけにしました。
夕食の会席料理
夕食は、とてもデリケートできれいな盛り付けでした。春らしく、桜の花びらにあしらえた飾りが印象的でした。
夕食会席料理
デザート
チェックアウト当日
翌日、窓の外を見てびっくり。夜中、深々と雪が降り続けていたのです。
長岡は大雪というニュースはよく耳にしていたのですが、辺り一面真っ白で、止む気配がありません。
朝食は、今回、バイキング形式でした。すべて料理はできたてで、とてもおいしかったです。
２日間、あっという間の時間でしたが、静かでリラックスできた雪の銀世界でした。
アクアーレ長岡 ホームページ：
