はじめに
自分ファ-ストで生きることは大事です。
それは、自分勝手にわがままに生きるのとは違います。
まず、自分ファ-ストとは何かを提示し、なぜ自分ファ-ストで生きることが大事なのか考えます。
次に、自分ファ-ストで生きるふたりの女性のソロ活を紹介します。
また、自分自身のソロ活を振り返ります。
限られた人生を、自分を最優先にして生きれば、幸せを感じることも多くなるでしょう。
自分ファーストとは
「自分ファースト」で生きることは自己責任で生きることです。自分の価値観に基づいて行動し、自分にも他人にも嘘をつかないことです。
「~すべき」より、「~したい」を優先すること。
自分に正直であって、主張すべきことはきちんと自分を表現することです。
まわりに流されず、自分の主張すべきことはきちんと表現することです。
自分らしく生きる草野かおるさん
草野かおるさんは、ブログがきっかけで、53歳に作家デビューを果たし、イラストレーター・防災士・料理家・コラムニストとして、書籍累計25万部を達成。65歳の今も、バリバリ働き、思い切り遊ぶことをモットーにしているそうです。
ソロランチ
草野さんは、非日常を味わうため、ソロランチをすすめています。
プチ冒険として、「話題のもの、家で作れないもの、食べたことのないもの、自分の好みとは真逆なもの」など、今までにないランチに挑戦して、初体験を探すのだそうです。
ようさんがソロ活を意識し始めたタイミング
ようさんがソロ活を意識し始めたのは、「約2年前に子どもたちが独立してひとり暮らしを始めた頃」だったそうです。
「子ども主体」から「自分主体」へ、自分の日々の生活が変わっていくタイミングだったと振り返っています。
自分とデ-トデー
ようさんは、 『自分とデートデー』をもうけ、月に1度おしゃれをして出かけて『やりたいことをやってみる』日を決めたそうです。
学生時代のソロランチ
私自身のソロ活は、どうだったでしょうか。学生時代 、日常ひとりになることが少なかったせいか、ソロランチに出かけたり、カフェに生ライブを聴きに行ったりしていた時期がありました。
思いついたとき、出会ったお店にふらっと入ることのほうが多かったと思います。
コロナ禍後のソロランチ
ソロランチが復活したのは、ずっと年月が経ってから。コロナ禍後のことです。
長いこと、出かけるときは家族連れのみでした。
コロナ禍前に、たまに娘と2人でランチに出かけることはありました。
コロナ禍後、娘は海外に就職。
せっかくコロナ禍の制限が終わったのに。
そこで、ひとりでランチに出かけてみたのです。
ホットペッパーグルメのポイント利用。
ポイ活ソロランチ!
ポイ活ソロランチで気分転換
それからは、たまにソロランチを楽しむようになりました。
その後、思い切って、ソロ旅をしてみようかと思いついたのです。
ソロランチやソロ旅に出かけてからは、自分の大きな楽しみになりそうです。
「やりたいことをやってみる」
人それぞれ、タイミングがあると思います。
自分なりのソロ活も。
はじめの一歩がきっかけになって、自分の時間を自分らしく自分なりに楽しめるようになっていくかもしれませんよ。
自分ファ-ストで生きる楽しみ
「ひとりランチ」も、ささやかな初体験を楽しむ手段の一つであるかもしれません。
自分ファースト」で生きる余裕を身につけられたら、幸せと感じて暮らしていくことができるのではないでしょうか。
健康で自由に自分らしく生きられるのは、どのくらいでしょうか。それがわからないからこそ自分を最優先にこれからの人生悔いなく生きてみませんか。
女性は、男性より平均寿命が長い分、おひとりさまとして暮らす割合も多くなるのかもしれません。
高齢になっても、ささやかな幸せを感じる機会を得ていきたいですね。
娘とポイ活ランチ🍲
2024年3月10日
娘と久しぶりにランチに行きました。
以前と同じく、「ホットペッパーグルメ」限定ポイント利用のポイ活ランチです。
コロナ禍前は、ポイントが集まると、それを利用して、よくふたりで出かけました。
コロナ禍に入り、まったく出かけられなくなり、コロナ禍後、娘は就職で家を出たので、そのまま、ずっとふたりのランチができずにいました。その間に、私のソロランチがスタートしたわけです。
娘が転職で、次の勤務先に行く前の休みに韓国ソロ旅に出かけ、今回のランチは、その後のことです。
娘は、スープ付きビビンバ。先日出かけた韓国ソロ旅では食べなかったと言って選びました。
私は、ビビンバが大好きなのですが、今回は、聞いたことのないメニュー、白スンドゥブです。
辛いのが苦手なので、辛みの入らないものにしました。卵とチーズトッピングはサービスで付きました。
アサリと豆腐の塩味スープで、ご飯を入れ、少し豆板醤を混ぜて食べました。
ギトギトした肉のスープより、あっさりした海鮮のほうが好きなので、私好みでした。
娘のオーダーしたビビンバも美味しかったそうです。
今度は、ビビンバや味噌味のスープなども食べてみたいです。
シャトレーゼケーキ🍰
娘は甘いもの好きで、ランチの後は必ずシャトレーゼでケーキを買って帰ります。
これもたまっていたポイントを使いました。
今回選んだのは、ひよこのケーキ、チョコレートケーキ、いちごショートケーキです。
いちごショートケーキは、私が写真を撮っておこうと思い立ったときには、すでになくなっていました。
早く暖かくなってほしい
出かけたときは、強風で雪まで降ってくる真冬のような寒いお天気で、何でこの日を選んだか、ふたりで後悔しました。
ところが、帰りがけには、パッと晴れて急に日がさして暖かくなりました。
本当に変わりやすいお天気でした。外出するのが楽しみになるよう、早く春になってほしいです。
ただ、春になれば、娘は転職先に移動し、私のそばからいなくなります。
また、ソロランチに出かける楽しみの復活です。新たなグルメ情報を見つけるつもりです。
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