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母親の悩み・気づき・学び|過干渉、過保護、息子依存、怒鳴る、叱る

振り返り

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はじめに

子育て中、さまざまな経験をしました。

タイムトラベラーになって、過去に戻れたら、やり直ししたいことが多々あります。

その時々で、精一杯やってきたつもりですが、今だから見えることがあります。

娘が生まれてからは、フルタイムを得るための勉強と並行して、仕事と家事育児の両立で忙しい毎日でした。

小学校にあがってからは、学童保育に預けました。PTA、学童保育の行事、さらには町内会の班長などが加わり、これでもかと言うほど、きつかった時期もありました。

仕事でも、さまざまなしがらみもあって、大変でした。

娘は、小学校低学年の頃から、きょうだいをほしがるようになりました。しかし、子どもはふたりほしいと思っていたはずなのに、結局、仕事を優先してしまいました。

第二子出産にこぎつけたのは、父が亡くなった後、自然出産が可能な年齢の限界直前でした。

仕事と子育ての両立が難しくなり、息子が保育園の時期に、退職して子育てに専念することにしました。母との同居を始めたのもその頃です。

自分なりに精一杯やって来ました。しかし、母親としてどうだったのかを考えると、複雑な思いです。

子育てにかかわってきて

私たちは、親となる前に、親はどうあるべきかという教育を受けるわけではありません。親になって初めて経験から学んで行きます。

子育てを第一子で経験済みなのに、第二子では、まったく同じようには行きませんでした。

ずっと後になってから、ようやく選択が誤っていたことに気づいたり、自分の態度が違っていたら、こうはならなかったと思うことが山ほどあります。

親を反面教師として活かす釈さん

タレントで女優の釈由美子さんの子育ては、自分の親を反面教師とした土台があります。親から受けてきたネガティブな経験を、息子には味わってもらいたくないという思考です。

子育てが生きがい

いつも、寝る前に、『大好きだよ、生まれてきてくれてありがとう』と言うそうです。

息子さんに、自分の思いを言葉にしてきちんと伝えることを心がけているといいます。

叱ったときには、感情で怒らないようにし、なぜ叱ったかを説明するそうです。

一緒に遊ぶときには、どうしたら楽しませることができるかを考え、自分も全力で楽しむのだそうです。

自然の中で遊ぶこともいろいろ考えていて、それぞれの季節で楽しむことを計画しているそうです。

『今、子育てが生きがい』だと断言する釈さんは、仕事と子育てを両立しながら、自分を母親として100%肯定していて、すごいなぁと思いました。

最高の母親でありたい

釈さんは、親からほめられたことがなかったため、自己肯定感が低く、だれかに認められたいという承認欲求が強い子どもだったそうです。だから、自分の子どもには、そういう思いをさせたくないという気持ちが強いのだそうです。

子育てが生きがいだと言うほど、子どもとの時間を楽しみ、きちんと言葉にして自分の気持ちを伝えている。釈さんの信念を貫く強さを感じます。

最高の母親でありたいという自信は、ネガティブな経験をしたからこそ、生まれてくるものなのでしょうか。

釈由美子「自己肯定感が低かった私」だから息子には「毎日伝える言葉がある」(CHANTO WEB) - Yahoo!ニュース
── 動物園でも謎解き風にするアイデアは楽しいですね。 釈さん:ちょっとしたことでも、より楽しくできないか、いつも考えています。私は自然の多いところで育ったので、息子にも季節の移り変わりを感じさせ

自分の経験した方針と真逆の子育てを徹底する桑田さん

元プロ野球選手桑田真澄さんは、野球とは真逆の子育て方針だったそうです。

息子のMattは、タレントとして有名になりました。小学校時代は、野球と音楽をやっていたそうです。体力と礼儀を養ってほしいという桑田さんの思いからだそうです。

自分の人生を自分で選べ

中学のとき、どちらかを選ぶように言われ、Mattの意思で音楽を選びました。

20歳になったときに、『自分の人生だから自分の好きなように充実した人生を歩みなさい』『 (子供は)親の持ち物でもない、彼の人生』だと伝えたそうです。

常識を疑え

体育会系の指導はやりたくなくて、怒らない教育を行ったそうです。『常に常識を疑え』とも繰り返していたといいます。

怒らず、大丈夫かと声がけで確認

桑田さんは、 怒らずに『大丈夫か』と本人の意思を尊重しつつ確認」していたそうです。

桑田真澄氏、息子・Mattを“怒らず”育てた理由 スタジオ感嘆(モデルプレス) - Yahoo!ニュース
Matt一家(モデルで音楽家のMatt、父・元プロ野球選手の桑田真澄氏、母・真紀さん)が、14日放送のTBS系『週刊さんまとマツコ』(よる8時~)に出演。真澄氏が今のMattへの想いを明かした。

いい母親である釈さん、いい父親である桑田さん

釈さんは、常に、息子さんに大好きだと伝えて、愛情をきちんと言葉で示しています。

子育てを一緒に楽しみながら、息子さんのために楽しませる時間を一生懸命考えて過ごしています。

桑田さんは、Mattの意思を尊重し、自分の人生を選択する自由を認めています。

ふたりとも、自分の経験をもとに、それとは真逆の子育てを徹底しています。

母親としての振り返り

私は、父親のような職業に就くことや、母親のような専業主婦になることを、漠然と考えていました。

でも、直接、愛情を示されたり、親の子どもに対する方針を明確に話してもらったことはありません。

両親は、勤勉で真面目な人たちでした。自分たちもそうであったように、子どもに対しても、常識からはみ出ない人生を期待していましたし、私の人生をコントロールしたかったと思います。

では、私は母親として、娘や息子にどう接してきたかと言えば、知らない間に、両親と同じく、常識に縛られ、それにかなう子育てを期待していました。

自分の経験をもとに、親とは真逆の子育てには踏み切れていませんでした。というより、そういう意識すらありませんでした。

だから、このふたりのインタビュー記事を目にして、ハッとしたのだと思います。

母親の「息子依存」という問題

私自身のことを考えると、娘との関係は結構スムーズです。

たまに口喧嘩になることもありますが、コミュニケーションはよく取れていて、大きな問題はありません。

息子とのかかわりは、そうはいきません。母親と息子のかかわりというのは、案外複雑なところがあります。

中でも、過干渉の問題は、一般的にもよく取り上げられます。

「息子依存」という母親側の問題もあるそうです。

息子依存とは、親による過保護、過干渉の延長で、子への執着心が強くなっている状態」で、近年、よく見られる問題だということです。

小室圭さんも囁かれた「母と息子の近すぎる関係」…過剰な“息子依存”から抜け出すためにできる3つのこと | 女性自身
「息子依存とは、親による過保護、過干渉の延長で、子への執着心が強くなっている状態です。とくに、昨今は母親と息子に対するケースが多い。『息子のため』と思い込みながら、母親が息子を自分の思い通りにしようとしてしまうのです。   実は、長引く不況...

母親のコントロール

息子に期待したり、愛することは問題ではありませんが、「息子依存」の問題は、母親が自分の思い通りに息子をコントロールするところにあります。

息子に依存し過ぎる関係性が、将来的に息子への悪影響を及ぼすということだそうです。

期待に答えようとする息子

母親との密なかかわりで、干渉されて育ってきた息子は、母親の期待に答えようとし、「支配する」「支配される」という人間関係しか築けなくなるというのです。

思春期の反抗で改善

多くの場合は、思春期の反抗期をきっかけに息子から母親との距離をとりはじめます。反抗期は子どもが自立するチャンス。高校生や大学生になれば、自然に母と息子が一緒に過ごす時間が減ってきます。特殊な関係ではない限り、子どもが育てば、物理的に生活サイクルが違ってくるはず。さらに学校を卒業、結婚などで、息子依存は自然になくなっていきます」

と、心理学者で家族問題カウンセラーの山脇由貴子さんは指摘します。

私自身の気づきと距離感

私は、息子に対して、自分が過干渉であったことに気づきました。

息子のために良かれと思ってやったことが、すべて、こちらの期待を裏切り、反感となって返ってきました。

働きかければかけるほど、返って来るのは、「ありがとう」ではなく、「ほっといてくれ」でした。

こちらは、温かい愛情でしているのに、なぜ、それがわからないのか、どうしたら、息子を変えられるのか、頭は、怒りとストレスでいっぱいでした。

距離を置くようになって、だいぶ経ちます。

いつもいつも、息子のやることなすことが気になって、先走って動いていたわけですが、息子自身のことには干渉を避けようと決めました。

距離を置くようになってからは、自分が楽になりました。

言い争うきっかけもないわけですから、一応、表面上は平穏です。

欲を言えば、コミュニケーションがよく取れて、心を開いておしゃべりできる仲のいい関係性が作れるのが理想ではありますが。

母親は、自分の幸せを考えることが大切

山脇さんは、

子どもを自分の所有物としてしまう息子依存は、子どもの成長や自立を阻んでしまうことがあることをもっと知って欲しいです」

と忠告しています。

そして、息子に気持ちを集中させるより、もっと自分の幸せを第一に考えるべきだといいます。

江原啓之 おと語り:息子のことで悩む母親からの相談

大学4年生の息子が就活もせず、留年となり、悩む母親からの相談に対し、スピリチュアリストの江原啓之がパーソナリティをつとめるTOKYO FMのラジオ番組「Dr.Recella presents 江原啓之 おと語り」でアドバイスをしていました。

仲良くやっていたつもり

夫は単身赴任で息子とふたりで生活していたが、もめ事もなく仲良くやっていたつもりだったそうです。

しかし、心配してきつい言葉を放って以来、部屋にこもり、母親の用意した食事も取らなくなり避けるようになったといいます。

中退して働き口を見つけるのもありかと思い、助言してみるが、息子との関係が悪くなるいっぽうでどうしたものかという相談です。

江原啓之のアドバイス

ダメです!! お子さんのことをすごく思っているようですが、過干渉です。なぜ中退して、働き口を見つけて出ていくのか……。本人に決めさせてあげてください。』

息子が母親を避けるようになったのは、急に起こったことではなく、積み重ねがあっただろうと指摘します。

昭和のやり方は通用しない

「こうしたらどう?」 「これじゃあよくない」とあれこれ口を出すやり方はやめた方がいい。大切なことは見守ることです。

江原は、今の世代は、何もかも違うと言います。母親の思うことを押しつけるべきではないし、母親世代と今の世代は違うのだと言うことを意識する必要があると強調します。

だから息子さんを通して、あなた自身が学ぶべきときなんじゃないかな。あなた自身は学ぶ側の人間ではないと思っている。親も息子さんから学ぶんです。それを忘れないでください

親にとって、子どもは何歳になっても子ども

子どもが心配なく、うまくすべてをこなしているうちはいいですが、親にとって「見守る」というのは、難しいことだと思います。

特に、親の目から見て、問題を抱えていたり、スムーズにいっていないときは、つい、親の考えを主張してしまいます。

子どもが動く前に、親があれこれ動いてしまいがちです。

自分の生きてきた世界、受けてきた教育、育ってきた環境、すべてが子どもの時代とは違います。そういう面では、親の当たり前は子どもの当たり前ではありません。親が子どもから学ぶべきことも多いということを忘れてはいけないということですよね。

過干渉と過保護

過干渉

過干渉とは、親が子どもをコントロールし、親の望んでいることを押し付けることです。

子供の意向ではなく、親の思い込みで、子どもの自由な意思決定を妨げます。子どものためを思ってと親が勝手に干渉する行為で、親自身は、それを悪いとは思っていないことが多いのです。子どもは、自分の自由を奪われ、自立する機会を失います。また、親に対する反抗や反発、批判的な態度となってあらわれることもあります。

過保護

過保護とは、 甘やかしともとられがちですが、子どもの望むことをすべて与えてあげよう、してあげようとすることです。

精神科医の佐々木正美によれば、「過保護は自立の目を育て、過干渉は自立の目を摘む」といいます。

子どもは、自分の願いを叶えてくれることに満足します。親が自分のことを理解し、話を聞いてくれることに、安心感を覚えます。

あらゆるリスクを回避し、困難を避けようと、親が一方的に子どもを保護しようとすれば、逆に、親を頼りすぎ、自立を妨げることになると思われます。

しかし、親が子どもの思いを受け入れ、主体性を重んじる姿勢を持てば、子どもとの良好な信頼関係を築くことにつながるのではないでしょうか。

過干渉と過保護の違いは?それぞれが子どもに与える影響についても解説 - 子育てのとびら - 子どもの未来を広げるメディア
この記事では、過干渉や過保護を避けるための具体的な方法や、子どもに対する適切なサポートについても詳しく解説しています。

【過干渉チェックリスト10】過保護と過干渉の大きな違い。子どもの〇〇を大切にしていますか?
大切なわが子が幸せになるように、楽しく過ごせるように、傷ついたり悲しんだりしないように、親はいつでも心配してしまうものです。しかし、必要以上にかいがいしく世話を焼いたり、親の意見を押しつけたりするよう

怒鳴らない親と叱らない親

怒鳴らない親

「怒る」というのは、親が感情的に、自分の怒りを子どもにぶつけることで、鏡のように子どもの反抗となって跳ね返って来るか、親の勢いに圧倒されて子どもは黙り込んでしまうかです。

ですから、怒らない親というのは、子どもが、自ら改善しようとすることにつながるかもしれません。

叱らない親

「叱る」というのは、子どもがルールが守れなかったり、学ばなければならないことがあったりしたとき、良くない行為を指摘し、なぜ良くないかを理解させることです。または、あるべき方向へ導くことです。

「叱らない子育て」については、「何でも大目にみる」ということになると、子どもが学ぶ機会を逃すことにもなリます。子育てアドバイザーの佐藤めぐみさんは、感情コントロールをして、きちんと伝えることがポイントだと言います。

「叱らない親」「怒らない親」に育てられた子どもはどう育つ? 子育てアドバイザーが示す“懸念” - ECナビ
「叱らない親」「怒らない親」に育てられた子どもはどう育つ? 子育てアドバイザーが示す“懸念”

怒鳴る親と怒鳴らない親

“子育てママ応援隊のさっこせんせい”は、以前、怒鳴ることが習慣になってしまった母親だったそうです。

イライラのメカニズムや子育ての知識を学んで、「怒鳴る親」から抜け出せたそうです。

さっこせんせいによる「怒鳴る親」と「怒鳴らない親」の特徴を挙げてみましょう。

怒鳴る親

• 自分に対して厳しく、子どもにも完璧を求めがち。

• ○○すべきの考え方や価値観がある。

• 子供優先が当たり前。自分のことは後回し。

• できてないところばっかりが気になる。ダメな部分が気になる。

• 自分がイライラする。

怒鳴らない親

• 自分に優し、肩の力を抜いて子育てができる。

• 相手の意見も受け止め、柔軟な考え方ができる。

• 自分優先の時を作る。子供ばかりでなく自分のことも優先させる。優しくなれる。心が満たされる。

• できているところに目を向けられる。小さなことでも、頑張っていることに注目できる。認めてあげられる。

• 自分がイライラするポイントを知っている。

【怒鳴るママ】と【怒鳴らないママ】の大きな違い!怒鳴らずに済むようになる5つのポイント(さっこせんせい) - エキスパート - Yahoo!ニュース
子どもに対して怒鳴ってしまったことはありますか?声を荒げて怒ってしまい、あとから後悔…なんてことよくありますよね?私自身2人目が生まれてから怒鳴ることがやめられなくなった時期がありました。怒鳴ることが

大切なこと

親が愛情を持って、子供に接しているに変わりはないのでしょうが、自分の苛立った感情を中心におくと、子育ての歯車が狂っていくようです。

いかに感情をコントロールして、子どもに向き合うことができるか、親業って、ホント難しいですね。

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